2013/07/06

日本でなぜ10年前に国産MMRが発売後中止に至ったのか、その原因は? そして、その後の調査検討はなされているのか。愕然とする内容。 全てのMMR関係者、ワクチン関係者(お役人も、研究者も、我々町医者も、そしてワクチン接種を受ける皆さん)必読の論文です。 平山宗宏:MMRワクチンの経緯-なぜ使用見合わせの状況に至ったか-。小児保健研究; 52(4):425-428,1993 427ページから引用 「、、、厚生省によって認可されたのが「占部株ワクチン」(A)である。 ところが,微研(財団法人阪大微生物病研究会=ワ クチンメーカー)では,MMRワクチン統一株の市 販に際し,ワクチン候補株から発育鶏卵羊膜培養によ るワクチン種ウイルスをつくり(これは厚生省の認可 を得たものではない),これからワクチン原液(B)を 製造し,上記の正規の(A)液と不法の(B)液を 混合しておたふくかぜワクチンとした。つまり,接種 試験に合格した安全性の高い認可ワクチンではないも のを統一株MMRワクチン用のおたふくかぜワクチン として提出したことになる。そしてその結果,接種 1000当り1(最後の1年間では800当り1)という 高率に無菌性髄膜炎が発生したといえる 。平成3年 10月以降市販された阪大微研の自社株ワクチンでは, 認可されている本来の占部株( A )が使われた ,{た だしその原液は国家検定に提出されていなかった)。こ のワクチンによる無菌'性髄膜炎の発生頻度が36,000 当り1という低率であったということである (ただし Take率が低いとの情報もある)。つまり,もし微研 が最初の統一株市販の時点で,正しい占部株ワクチン を提出していたならば,これまでのMMRワクチ の副反応問題は起こっておらず,現在でもMMRワ クチンは使用できていた筈で,この間に髄膜炎に罹患 した2千名に近い子ども達の被害は何だったのかと、、」 つまり、微研は国に承認されないおたふくかぜワクチン株を 統一株として提供し、自社株おたふくかぜワクチンには、 これまた国の検定を受けてないウィルス株を使った。 呆れた。これはもう時効ですか。 厚労省(当時厚生省)は何か微研に対して、監督官庁として 当時行動は取ったでしょうか?それは報道されたのかな。 どなたかご存知でしたら教えてください。 私は微研しか作っていない水痘ワクチンはしかたないにしても、 他のワクチンは微研のものを買うのはやめました。

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